トイプードルのシャーロット 手術のご報告とご支援のお礼

重度の膝蓋骨脱臼で、後ろ両脚が捻じ曲がっていたシャーロットちゃん。
おかげさまで、脚を治す手術が無事に終わり退院できましたので、経過をご報告いたします。

膝のお皿を正常の位置に収めるため、関節の浅かった溝を深く削って、お皿をはめていただきました。また膝に付属する筋肉も正常な位置へ繋ぎ直して、足首にかけての捩れもまっすぐにしていただきました。
それに伴い、右後脚は大腿骨の骨折を併発してしまったので、大腿骨の骨短縮を行い筋肉の張りを少なくし、再度膝のお皿がはずれてしまうことを防いでいます。
※レントゲン写真は右後脚のもので、膝にはピン・大腿骨にはプレートが入っています。

順調に回復し、現在は自宅療養をしながらリハビリを行っています。二度の手術をした右後脚は、まだかばって地面に脚をつけることを拒むこともあります。しばらくは安静の日々となりますが、日常生活を取り戻すべくシャーロットちゃんのペースでリハビリを一緒に頑張ります。

皆様の温かいご支援、ありがとうございました!


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