【ご報告】
「マルじぃ」ことパピヨンのマルが、
2025年7月1日、静かに旅立ちました。
2024年2月 当時16歳で保護され、目が見えず、体は毛玉だらけ。
お口の状態も悪く、吠えや噛みつきもありましたが、
マルじぃさんは“自分らしく生ききる”時間を過ごしました。
食べることが大好きで、
朝はしっかりごはんを要求。
撫でると喜び、でも調子に乗るとキレる(笑)。
そのマイペースで不思議なキャラクターに、
スタッフだけでなく、多くの方からも「マルじぃ」の愛称で親しまれていました。
保護から513日。
最期までマルじぃさんらしく、預かり宅で過ごしました。
皆様からの応援の声、ご寄付等、心より感謝いたします。
マルじぃさん、ありがとう。
これからも私たちは、どの命も、最期まで寄り添える活動を続けていきます。